一絃琴 Ichigenkin 清虚洞一絃琴・宗家 峯岸一水

SEIKYODO-ICHIGENKIN
Issui Minegishi

心の調律
Tuning of the Heart

一絃琴は江戸時代末期から明治維新にかけての激動の時代、武士の嗜みとして流行しました。
戦い、知略、密議が横行する中で自分自身の心を平静に保つ為に、一絃琴を弾き、心を静めていたのではと思います。一絃琴は現在、海外で流行っている瞑想と同じ効果があり、感情のバランス、呼吸の調整など現代社会で必要な様々な要素を提供してくれる力があります。たった1本の絃で表現される世界には、精神性以外のなにものもなく、その時の 心の動きのみが音色となり、間となり、響きとなり独自の世界を創り出していきます。一絃琴は「百聞は一経験に如かず」、是非一度経験してみてください。

お問い合わせ:ichigenkintokyo@gmail.com
2016年秋以降、ワークショップ形式のグループレッスンも始まる予定です。
詳細は Facebook にてお知らせします。